7.素敵な思い出を
〜 今日の思い出を書き留める〜
今日、英語で話したこと、相手の答えやそのときの表情・自分の気持ちなんかを素直に、思ったまま、感じたまま、
自分なりの感想を沿えて書き留めておきましょう。ただし、つらいかったことがあったときには、できるだけソフトにして。
後から見ても、前向きになれるように。そして「あ〜、がんばってたんだね!」と微笑むことができるように。
さて無事(!?)、美味しいものが部屋に届いたら、それを食べながら、今日の出来事を日記につけたり、家族や友達に葉書やメールで送りましょう。
英語を使って、どんなに緊張し、ワクワクしたか、そして楽しかったか。どんなに晴らし人に出会えたか。助けてもらって、すごく感謝した思い出なんかも。
その場面や状況をできるだけ詳しく書いてください。 最初は、良かったことだけを、自分を褒めながら、どんどん書き出しましょう。
自分がどれだけ頑張ったか、ほんの些細なことでも、思い出して書き留めてください。
その時の天気・時間・場所・話し掛ける前の気持ち・状況・相手の表情や目の色・髪の色・服装・話の内容・フレーズ・単語・手振り・話している最中の自分の気持ちまで、できるだけ細かく。
緊張して話している自分、ワクワクしている自分を思い出しながら。
ただし、いいですか?もう一度言います。最初に書くのは「良かったことだけ」ですよ。
一つ一つの出来事を、ゆっくり思い出していきながら、その「感動」を決して忘れないように、脳裏に焼き付けていって下さい。
さあ、明日はきっと、もっとすごく楽しいことが待っています。素晴らしい出会いが待っていますよ。ドキドキしながら、英語で頑張ってみてくださいね!
フレーズを書き出した紙をしっかり握り締めて。
追伸:
ネガティブなことは、最後にほんの少しだけ。苦い思い出として、笑い話のタネとして、ちょっこと書き足しておきましょう。時間が経てば、ね。これもいい思い出になりますから。
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