9.おわりに
英語を楽しみたい方へ・続
せっかく頑張ってお金を貯めて、お休みを取って、海外にいくわけですから。このチャンスを利用しない手はないですよね。
たくさん、たくさん素晴らしい思い出を創って帰ってきましょう。また行きたくなるように。そして、英語をもっとがんばろうと心から思えるように。
やっぱり、"物より思い出"ですよね。 恵まれたチャンスをしっかり掴んで、楽しみながら、「いいとこ取り」でいきましょう。
トップページの詩、読んで頂けましたか? どうでした? 好きなことを出来る喜び、間違ったり、恥ずかしい思いをしたり出来ることのありがたさ。
そして1つ1つの出来事にいろんな思いを感じられること。
今、生きていること。一日一日を大事にしていきたいと私は心の底から思っています。
みなさんは、どうですか?
お互い、精一杯、自分を褒めてあげられるように、この時間を大切にしていきたいですね。
”過去も未来もない、ただ今があるだけ”
宮越由貴奈さん、こんなに素晴らしい詩を本当にありがとうございました。ご冥福を心よりお祈りいたします。
■この文章を読んでいただいた方々が、ほんの少しでも、これから英語を楽しんで頂けたら幸いです。
最初から、完璧をもとめず、走りながら、楽しんで積み重ねていってください。
余談:
戦国時代の武将太田道灌が、ある日狩りの帰途、にわか雨に降られ手近な民家に雨具(蓑笠)を借りに立ち寄ったところ、その家の娘が何も言わず山吹の枝一枝を差し出した、という故事が伝えられている。
その心は"七重八重 花は咲けども 山吹の 実のひとつだに なきぞ悲しき"という古歌に託し返事した、とのこと。
「'実の'と'蓑'の掛け言葉」、それがとっさにわからなかった太田道灌は発奮して勉学に励んだといわれている。
■自ら機会を創りだし、機会によって自らを変えよ
リクルートの社訓より
更に余談:
背景の青は、うちの玄関先から見た空です。結構、きれいでしょ。もちろん世界につながっています。
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